【硫黄島からの手紙】　試写会　

2006年12月7日嵐コメント (2)

入場前にあんな厳重な荷物チェック受けたことなかったわ〜
また試写会にゲストが登場なのかと思ったし・・・(爆)

勝手な妄想で、ニノ来たらどうですかねぇ〜
なんて言って、
お姉さんにあっさり却下されましたが(汗)

でも、私ここんとこ試写会と言えば、誰かに会ってたので。
今日は誰も居なかったんですけどね、結果的には。
でも、ホントに厳重でした。

さて、感想ですが・・・
二宮さんホント頑張ってます。
やっぱり年齢がもう少し上の人がやった方が
しっくり来るのかもしれませんが。
(役の設定が30代だかそんな感じなので少し若いです。
ニノがやるってことで書き直しされたようですが)
でも、よかったです。

締め付けられました。
戦闘シーンも多いし、自害のシーンも・・・

でも色々考えるきっかけにはなるのかも。
硫黄島ってところを知らなかった人がこれで、知る訳で。

戦争は、作り事なんかじゃなく、
実際に起こったことで、
その私たちの少し前の人たちが経験してて、
自分の大事なお父さんやお兄さん弟、だんなさん、恋人が
戦いに行ってしまったと言うのは、本当のことで。
想いを残しながら、家族を恋人を子供を想いながら
その人たちのために戦っていったんだなぁ〜　
考えさせられました。

今を生きてるとそんなことは全然わかんないけど。
ホントは、そういう人たちが居てくれたから、今があるわけで。

とてもそれぞれの家族に想いが、焦点が当てられていて、
胸に来ました。

少し私、目がうるうるしました(^^;

エンディングロールで、「え？」と
思うことがありました。
それを再確認しに行きたいとも思うのですが・・・
しかし、ホントに重いので・・・・・(爆)

059953　さて・・・(爆)決戦♪